広島で新しい家族を待ってます
広島ドッグパークでは里親を募集中、 現地の情報で現場で接している目線で犬を紹介します。 現在保護団体が活動してますが、このブログは ワンコとボランティアさんたちを支援するブログです。
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熱い心と冷たい心
2007年10月6日…
某多頭飼育グループの方たちが、管理下にある犬約40頭を
そのグループの代表者名義の土地建物に搬入しようとしました。
搬入方法というと、一般市民が想像できる範囲を軽く飛び越えた
驚くべき方法でした。
真夜中、日付が予定の日になった途端に施設に入るように
本部を出発する…しかも、車2台に犬を40頭積み込むという
驚くべき状態です。

犬を飼っており、車に乗せたことがある人がどなたもご存知のように
たとえ中が広いワンボックスカーだとしても、
犬を20頭も詰めるものではありません。
ましてそのような特殊な積み方をしようとすれば、手間も時間もかかります。
グループが本部を出たのは、5日の22時ですが
積み込み時間を考えると、犬がバリケンに入れられたのは
21時頃では無いでしょうか?

それから移動とにらみ合いの時間を経て、
犬たちが本部に戻されたのは6日の13時頃と聞きました。
実に16時間、朝の給餌も散歩も排泄もなしの状態におかれました。

その後、グループの代表は、自分が飼育しているらしき犬6頭を連れて
警察に駆け込み、再び高島市との戦いに戻っていきました。

その間、本部にいた犬たちを、誰が世話をするのでしょうか。
散歩や排泄の為に犬が本部の外に出される事はありませんでした。
シャッターの下りた本部の中に、給餌を待ち、散歩を望み、
排泄物の片づけをしてもらえる希望も無い状態で放置された犬たち。
これが、仮にも「愛し、護る」ことを看板に掲げた
グループがすることでしょうか?

100歩譲って、住民との戦いが、グループにとって
最重要課題だったとして、そちらを優先したとしても、
代表者だけが行けば良いことです。
その戦いに特に重要でもない統括と名乗る女性や、ボランティア3名が
加勢の為だけに同行することが理解できません。
犬たちの世話の方が、はるかに重要な仕事であったはずです。

彼らは、冷たい心を持って、犬たちの生活を無視しました。



2007年10月6日…
某多頭飼育グループの方たちが、管理下にある犬約40頭を
そのグループの代表者名義の土地建物に搬入しようとしました。

前日に知らせを聞いた住民たちは、
前日から夜を徹した警戒を覚悟しました。
相手方グループの、これまでの非常識な行動から、
夜討ちがあることを予想していたからです。

その予想は的中し、グループは真に非常識な時刻に
高島市に迫りました。
その後警察の出動、再度のグループの搬入阻止などを経て、
事態が収束したのは、24時間以上が経て、再び深夜。
グループが「犬を搬入する」と明言した6日が終了した頃です。

写真を見てもわかると思いますが、住民側のほとんどが
40~60代と思しき壮年の方です。男性ばかりでなく、
女性も立ち上がっています。

ふと、彼らが青年だった時代を思いました。
若い世代にとっては歴史の中の1頁である、学生紛争や労働闘争の頃を
住民のみなさんは潜り抜けていらっしゃったと思います。
たとえ相手が警察であっても、一歩も引かず、自分たちの生活の
安全の為に闘って来た方々です。
今の若い世代であればこれほどの騒動であれば、尻尾を巻いて
逃げ出したかもしれません。

現場で、警察とにらみ合いながら
看板を握り締めていた方たちの目は、目の前の警察官を
見ているのではありませんでした。自分たちの生活の為、
まだ見ぬ子や孫たちの為、ひいては自然豊かな地で育つ作物を
安心して食べる日本全国の消費者の為、公共を無視する
独善的なグループの卑しい姿を、睨みつけていました。

住民たちは、熱い心を持って、人間たちの生活を守ろうとしました。





2007年10月7日12時現在、
高島は普段の静かでのどかな田園として存在しています。
もちろん油断なく、警戒態勢は維持しつつ。


この事件は、まだまだ始まったばかり。どちらが勝つのか、
正直言って…わかりません。正義だからといって、無条件に
勝てるほど、日本という国は、まだ国民を守れていないからです。

しかし、正義が奈辺にあるのか、
それだけは誰がなんと言おうと明らかです。

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